学会発表報告 2020.12
第38回日本肝移植学会学術集会 発表報告


2020/12/25-26
WEB開催


12月25日(金)~26日(土) 第56回日本肝癌研究会が開催されました。
当班からは9演題を発表しました。


シンポジウム

・八木 洋
『Conversion及びBridge治療としての肝細胞癌に対する移植前局所療法の有効性・実現性の検討』

・堀 周太郎
『医学生~移植医横断アンケートからみる、肝移植医療に感じる「醍醐味」の乖離』

ワークショップ

・北郷 実
『急性肝不全に対する緊急血液型不適合肝移植の至適プロトコルとは』

・阿部 雄太
『生体肝移植ドナー手術における胆管合併症回避のためのグリソン一括確保法』

パネルディスカッション

・蛭川 和也
『当施設における再肝移植の経験』

要望演題

・林 航輝
『成人生体肝移植における当施設でのグラフト選択の現状と後区域グラフトの使用経験』

口演

・小島 英哲
『肝細胞癌破裂加療後にダウンステージし生体肝移植術を施行した一例』

・嶋根 学
『当施設における肝移植後早期・慢性期のエベロリムスの使用経験』


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